サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい

講談社+α新書

今は、インバウンドに汚染されて無くなってしまった渋谷のTSUTAYAで購入した本。
たしか平置きだったと思う。

今どきのイケイケ意識高い系は、こういう本が好きそう。

著者 三戸 政和 氏

1978年生まれ。
同志社卒。
SBI(ソフトバンク・インベストメント)に入社してシンガポール、インド等の東南アジアで投資支援をしていたそう。

株式会社日本創生投資 代表取締役CEO

その後、面白いことに2011年に兵庫県議会議員に当選して行政改革とのこと。

民間にいた人が、行政に転向する。実に面白い。

そのまんま、タイトルが結論

内容としては、シンプルで、雇われで定年を続けるくらいなら300万円くらいの中小企業を購入して運営しなさいとのこと。

実にビジネスマンらしく潔く、結論がタイトルになっている。

中小企業を購入することによるメリット、デメリット、現状どのような中小企業がどのような状態に置かれているかが説明され、購入し経営していくことを推している。

企業よりM&A

著者は、起業よりもM&Aの方が難易度が低いと説いている。
その理由は、既存の儲ける仕組みができあがっているからだという。

起業の場合は、新規に取引先の開拓や商品の開発など0→1ベースでやらなければならないことが多い。

そのため、そのような儲ける仕組みができている会社を買ったほうが手っ取り早いというわけだ。

飲食店経営に手を出したら地獄が待っている

この書籍、第2章まるまる使って飲食店経営の大変さ、難しさについて語っている。

著者の中でよほどのことがあったのだろう。

僕自身も非常にそれは、よく感じている。

自分は、都内在住の独身サラリーマンなため仕事が終わったら基本的に外食することが多い。

以前の職場は、赤坂周辺であったが、自分のお気に入りのお店ができたと思ったら半年後には、無くなっていることがザラである。

著者は、経営の観点から利幅の薄さと業界的にレッドオーシャン状態であることが原因であることを述べている。

まさにその通りかと。。

感想

この本を読んで感じたことは、本当にうまくいくの?という疑問だ。

SBIに入社して意識高い系でエリート街道を走ってきた筆者と自分のような凡夫が同じようにうまくいくのかなと心配になり手が出せない。

HIU(堀江貴文イノベーション大学)で講師をやるような頭の切れるひとだから可能なのではないのかと思ってします。

もし、自分のような泥臭いサラリーマンでも三戸氏の指導のもと、同じようなことができれば、企画として「凡夫でもできる会社経営」というブログ無いし書籍を執筆したいものだ。

最後に三戸政和氏とあって色々と聞いてみたいと思った。

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